姫野は藤井担になりました

藤井流星くん、お誕生日おめでとう!!」

こんにちは、姫野です。
まずは流星くんお誕生日おめでとう、ということで。22歳ですか。ちなみに私は先日26歳になりました。はい。どうでもいいですね。

さてさて。
今年入ってから(河合担をおりてから)私は何だか心の拠り所をなくしてしまい、どこか虚ろな毎日を送っていました。必死に何かに夢中になろうとしても、すぐに苦しくなってしまう。私にとって、自担は「生きがい」だし「目標」だし「夢」。そして何より私を笑顔にしてくれる「癒し」。ああ、やっぱり河合郁人は偉大だった。こないだの少クラで誰よりも輝いていて、泣きそうになった。担降りして離れた視点から見たからそう見えるのかと思っていたけど、違う。私やっぱりどうしても〝A.B.C-Z河合郁人〟が受け入れられなかったんだ。この話はこれ以上やめます。

菊池担になります発言したのがつい5ヶ月前なんですが、Sexy Zone問題は深刻化するばかりで、私は疲れきってしまいました。これは決して風磨くんのせいでもメンバーのせいでもありません。ただ、仕事で試練の連続に苛まれている今の私には、癒しが欲しかったのです。というわけでしばらくSexy Zoneからは離れます。

なんだかジワジワ言い訳じみてきたので単刀直入に言っちゃいますと、「流星くん見てるとバリハピ!」って話です。
もともと友人が流星くん好きで、舞台の話やら何やら聞くうちにジャニーズWESTを好きになり、Criminalの淳太様に落っこちたはずなんですが…人生何がどう転ぶか分からないものですね。
もとから流星くん好きな友人に悪いなとか担当ころころ変わるのもなとか最近色々悶々としてたんですが、『担当』ってなんぼのもんじゃい!と思い始めて。
今の私がジャニーズ内で一番好きで応援したいのは流星くんなんだからそれでいいんじゃないのかなぁと。誰かに気兼ねする必要なんてないよね。

Twitterやってなかったら、こんなことで悩まなかったのかな…とこっそり思ったりもして(おそらくSNS疲れですね)、そこもまた辞めるか悩んだのですが、結論は続けます。やっぱり情報とか助かるしね。

すごい私事なんですが、仕事がより忙しくなりまして(('・エ・`)<ステップアップ!!)、これまで以上にきっと抱えるものも背負わなきゃならないものも増えていくかなと。だから、オフでは好きにやらせてもらいます(笑)

こうなると、KAT−TUNとかA.B.C.は絶対的だったんだよな、私の中で。というか(KAT−TUNの)赤西仁と(A.B.C.の)河合郁人が。私の最高の担当様方。言うなれば殿堂入り。いつかジャニーズWESTも私の中で絶対的になって、流星くんが殿堂入りする日が来るのかな。でも殿堂入りはしなくていいよ。ずっと現役でいたい。

脈絡なくなってきてしまった。
なにわともあれ、流星くんお誕生日おめでとう!これからも沢山活躍してね。そんな流星くんからエネルギーもらって私も沢山頑張るからね。

以上、祝辞と宣言に代えて。笑

KAT-TUNはアイドルのバブル

こんばんは、姫野です。
前回の更新から4ヶ月も経っていたことに驚きを隠せません。書きたいことは沢山あったのに。
今日は思い切って一番書きたいことを書き散らします。寝転がって書いてるので誤字脱字乱文諸々ご容赦下さい。

KAT-TUNはアイドルのバブル

これはもう常日頃から私がうわ言のように口にしているフレーズです。
私だけがそう感じているのか、はたまた皆様ぼんやりとそう感じているのか。どうなんでしょうか。
でも、懐古厨と呼ばれる人々はどことなくバブルの残党に似たところがあると思うのです。双方の口癖がこちら。「あの頃は良かった」。
ただしKAT-TUN懐古厨の言う「あの頃は良かった」は「あの頃は良かった(比べて今は良くない)」に繋がるのではなく、「(今も良いけど)あの頃は(更に)良かった」という意味なのだと勝手に解釈しています。異論は認めません。

とにかくKAT-TUNの勢いは凄かった。ジャニーズの歴史、いやアイドルの歴史に風穴をぶちあけた。何から何まで世間の話題をかっさらい、LIVEではデカイ花火をあげまくった。多くの人々は、真新しいアイドル(らしき)ギラギラした彼らに熱狂した。そう、ほんの数年だけ。

私の青春がくすんでいくのと時期を同じくして、KAT-TUNはメンバーの脱退を迎えた。そのあたりの記憶はほとんどない。日常のこともひっくるめて、当時の記憶は私の中からすっぽり消えてしまったのだ。私のバブルが、弾けた瞬間だった。
私の心が落ち着いた頃には、大好きな赤西仁くんはレーベル立ち上げてるし、ジャニーズにも新しいグループが増えていた。仁が脱退するときに止まった(止めた)私の時計。少しずつネジを回し始めた。

するとジャニーズ界隈は驚くほどに変貌していた。
その変貌ぶりに度肝を抜かれた私はこう思った。「KAT-TUNはバブルだ」。
バブルだし、伝説。バブルだからこそ、伝説。あの当時のKAT-TUNを超えるグループには残念ながら出会えそうにはない。

見返りを求める花冠たち

これは前にも言ったかもしれないが、コンサート会場などでよく見かける光景が異様なのである。つまり、その異様な光景をよく見かけるのだ。
代表されるのは、花冠、連うちわ、「干される」
これらを使って短文を作ってみた。
『花冠で目立って、4連うちわでアピールしたのに干された』
何とも図々しいことなのだが、コンサートに構ってもらいに行く奴が増えているらしい。その証拠に、応援うちわには今や『~して』というワードばかりが貼り付けられていて目を覆いたくなる。『こっち見て』程度なら分かるのだが、『ジャンケンして』『指さして』など相手の行動を要求するうちわは、もはや応援グッズの範疇を逸脱しているのではあるまいか。没収没収!ついでに公式禁止の連うちわも丸ごと没収じゃー!

ああ…KAT-TUN通ってた頃はボードなんかも多かったけど、みんなガチで応援してたんだよ。指示書きうちわなんかわずかだった。後ろの人のために厚底盛髪はしなかった。みんなでKAT-TUNを応援してた。

今、そんなグループある?とりあえず目立ちたがりの構ってちゃんばっかだよね。どこの会場も。セトリや演出よりも、誰がどこを通るとか、構ってもらいやすい席とか、そんな的はずれな見返り重視の会話が聞こえてくると悲しくなる。
多分、根本的なスタンスの違いだよね。

媚びないカリスマのままでいて

ちなみに今回のKAT-TUNファンミ。ついにKAT-TUNがハイタッチ始めたらしくて私は膝から崩れ落ちた。周りの子達も大差ない反応だった。
KAT-TUNは、すごく高いところにいて、そう私達なんかじゃ手の届かないところにいるの。いてほしいの。仁君にいたっては神様だし、天使だから。KAT-TUNに対しては信仰愛です。だから。某薔薇組みたいなことされると、その信仰を踏みにじられた気がしちゃうの。ファンサありきのコンサート。それはそれで薔薇組のスタンスなんでしょう。でもKAT-TUNは違うの。彼らは特別なの。だって、

KAT-TUNはアイドルのバブル

だから。誰にもかないっこないの。匹敵するものや比類するものがあってはならないの。アイドルバブルが弾けて(私の記憶もすっ飛んで)伝説が生まれて。そこからまた新しい物語が紡がれ始めている。
バブルにしがみついていてはいけない。時間は動いている。彼らは成長している。私は記憶を取り戻している。
だから懐古厨は、バブル期の思い出という聖書を片手に今日も彼らを応援する。正しい方法で、まっすぐに。

姫野は河合担を卒業しました。

おはようございます、姫野です。

まず最初に
菊池風磨くん、お誕生日おめでとう!」
今日から始まる20歳としての1年が素敵なものになりますように。更なる飛躍を願って応援しています。

さて。
題名の通り、わたくし姫野は昨日で河合担を卒業しました。ひっそりと。でも自分でしっかり考えて出した結論です。
ジャニワに行かないことを決めた辺りから、自分の中で葛藤があって。確かに今でもカッコイイと思うし好きだし、でもそれはいつしか自担という概念とはリンクしなくなっていました。

色んな方のブログを拝見して、たくさん考えて。約7年あまり、『最強最高の自担』は河合郁人しか有り得なかったし、これからもそうだと思っていました。掛け持ちばかりしていたけど、自然といつも一番は河合くんだった。でも最近、その『自然と』が義務になってきていることに気づいてしまったのです。

《彼(ら)のために、お金と時間を割くことを厭わない、むしろそれが元気の源》
それが自担だというのが私の中の定義です。担歴や年齢などを度外視して純粋にその定義から導き出される今の私の自担は…菊池風磨くん。

ちなみに、ジャニーズWESTは私史上最高に応援していきたい『グループ』なので、担当とかあまり考えず楽しく見守っていきたいと思います。一応、お淳太様と流星くん贔屓ですけども。みんなでワチャワチャしてるのが一番大好き。

卒業と言っても、気になる舞台やステージがあれば行くだろうし、写真も買うだろうし、特に大きな変化はありません。ただ、気持ちの中でケジメをつけたかったというか、このまま有耶無耶に河合担を名乗りたくなかった。彼にも同担さんにも失礼極まりないことだから。

この歳になって、Sexy Zoneを好きになるとか、ほんと倫理的にどうなんだよレベル(笑)。メンバー体制や商法とか接触イベントとか色んな噂も聞いていたし、絶対ハマらないと思っていたのに…むしろハマったら大変ですね怖い怖いみたいな傍観者だったのに…人生何が起きるか分からないものですね。今では魅力ばかりが目について、待ったなんてなしっ!∠( 'ω')/笑

そんなわけで、
今日から風磨くんの20歳が始まると同時に
河合担を卒業した私の新たな菊池担人生が始まります。

こんな私ですが、これからも仲良くしていただけたら嬉しいです。
もちろん、価値観や考え方が理解出来ないよって方は寂しいですがお別れしてくださっても構いません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

自担がいるから頑張れる

どうも姫野です。

セクゾ当落を今か今かと待ち焦がれていた矢先に、待ちに待ったジャニスト魂の詳細メールがきたものですから興奮してメール消しました。馬鹿です。猛烈に凹んでいます。
まぁ、メール会員ならまた数日後に詳細きますよね。気長に待ちます。きっとその頃までにはセクゾ当落もはっきりしているでしょう。

昨日は勝利くん卒業式、今日はのんちゃん卒業式なんですってね。おめでとうございます。
昨日の勝利くん卒業式は荒れたとかなんだとか聞きますが、私からすればTwitter上が一番荒れていました。セクゾ関連は割と毎回そうです。毎回物議を醸すとか波紋が広がるとか言われますが、あれTwitterの影響かなり大きいんじゃないの。セクゾでツイート検索すると、女性週刊誌を読んでいる気分になります。世知辛くて悲しい。

所謂、炎上に似たようなものだと思うんですけど。ここんとこイライラしちゃうのが注意喚起ツイートです。「〜君の気持ち考えて!」「そんな人はファン失格」とか言うアレです。誰目線やねん、って思います。廊下を走る子を廊下を走って追いかけて注意する子ってやつですよね。本末転倒みたいな。優等生っぽいけど、周りからすれば大差ない。結局バタバタと埃が立って、それで終わり。

ファンのマナーとか格差とか売り出し方とか、もちろん何も思わないわけじゃない。私もすごく悲しい。でも何より、あんなに笑顔で頑張ってるセクゾを応援してるファンたちが、笑顔になれないのが一番悲しい。「こんなこと、セクゾのメンバーは求めてない!」なんてキィキィ言うつもりは毛頭なくて、逆に、そんなのわざわざみんなに言わなくて良くない?っていう。ぽろっと吐き出すくらいなら仕方ないけど、タグ作ったり拡散希望みたいにするのは違うだろって。

昔から大変そうだと思っていたセクゾ沼に埋まり風磨くんに一目惚れしてからまだ4ヶ月くらいだけど、やっぱりセクゾがあまりにも不安定すぎるから結構疲れちゃう時間が多くて。元気もらうはずが疲れちゃうなんて、違うと思った。今までどのジャンルやアイドル、アーティストも好きになりすぎて必死になって疲れちゃって離れてきたから、嫌な流れだなって思ってて。
だから、考え方そのものを変えることにしたんです。

自担を応援するために毎日頑張るんじゃなくて、毎日頑張るために自担を応援する。

そしたら毎日すごく楽しくなったし、自担のことも一層好きになった。
どんな形でも、自担が頑張っているなら私はそれを応援しようって。私も負けないように頑張ろうって。

そんな感じの久々更新でした。
あー。風磨くんに会いたい。と思いながら今夜のVS嵐待機します♡姫野最低♡

シンメとは何か〜WhoからWhichへ

どうも姫野です。
今日は、ここのところちょっと考えていることなんかを垂れ流そうかと。

この界隈で最近よく言われるようになったシンメという関係性。シンメトリーの略語ですが、今やジャニ(ジャニヲタ)界では目立つ2人組がいるとすぐシンメ扱いするように見受けられます。対(コンビ)ではなく対称(シンメ)。
この概念はいつ生まれたのでしょうか。

まず思いつくのは、仁亀の台頭です。KAT-TUN以前は「グループの誰が好き?」というWho論で会話が繰り広げられることが多かったのに対し、KAT-TUNデビュー前後辺りからは「仁亀どっち派?」というWhich論に変わった。
それ以前、確かにKinKi Kidsにおいては「光一くん派?剛くん派?」というWhich論がありました。しかしこれはキンキがそもそも2人組のユニットであったことから考えると、まあWhich論よりはWho論であると言えます。

つまり、仁亀はWhoから飛び出したWhichとして、グループ内で更に別個の地位を確立した2人組だったというわけです。これは革命的でした。それまでコンビという言葉でしか語られて来なかった2人組という存在が、初めてシンメという言葉で語られはじめたのです。

KAT-TUN以後は、怒濤のシンメラッシュとなり、グループ内やJr.内で目立つ2人組がいようものなら即座にシンメというレッテルが貼られるようになりました。

そこで曖昧になってきたのがシンメの意味です。仁亀がReal faceを歌った時、鮮烈に意識された対称性というシンメトリー。ギリギリでいつも生きていた時の痺れるような輝き。真逆の方向を向いたベクトルがぶつかり合うことで生まれていた輝きが今や色褪せているような気がするのです。

Sexy Zoneのふまけんは仁亀の後継ともいえる圧倒的シンメであるとしても、最近シンメと言われ始めたジャニーズWESTのツインやJr.のじぐいわ辺りはシンメというよりはコンビであるように感じます。
(ちなみに、元B.A.D.の2人はキャラやパフォーマンスから自然とシンメトリーを形成していますが、そこがシンメとして痛烈に意識されることはあまりない気がします。やはり2人組たる所以でしょうか。)

更に言ってしまえば、「○○は俺のシンメ」発言にとても違和感を覚えるのです。かつて周りによって意識されるものであったシンメが今や自ら意識するものとなっている。相棒という意味で使っているんでしょうけれども…

かなり話が多岐に渡ってしまいましたが、シンメが生み出す爆発的な魅力は凄まじいと思っています。その威力ゆえに、短命であるとも。
母の「センターメンバーは2人も要らない」発言は仁亀信者の私を怒らせたものですが、今となってはその意味が分かるような気がします。

Whoから飛び出したWhichは、眩しすぎるのです。Whichで語られるグループよりWhoで語られるグループの方が馴染みやすい。ギラギラしたシンメには時折危うさを感じます。勿論そこが魅力なのですが、突出してしまうのは危険。

何が言いたいかって、こんな長々書きましたけど…SexyZoneはちゃんと5人でプロモーションしてください!っていう。3人だと、ふまけんシンメが目立ちすぎちゃうんです。セクチャン見てる時の安心感といったら、もう。

何書いてるか自分でもよく分からなくなってきたので終わりにします。ここどこだ。

三日坊主の予感が否めないけれども取り敢えずブログつくった

どうも姫野です。はてなブログ開設してみました。
満員電車で潰れながら書いてます。

なんかもうツイッターで垂れ流すにはあまりにもアレだし長文ぐだぐだ書くのもインテリ気取っててアレかなとか思ったので(既に指示語多すぎて頭悪い感じになっているが)、インテリ!インテリ!じゅんじゅん!お淳太様は正当なインテリジェンスですね。お美しい。好きです。はい。

さてブログ開設したはものの、レポや考察みたいなものは一切書けないのでほんとツイッターの長文verみたいな。そんなニュアンスのものになると思います。verとか書くと何かアレですね。アイドルのアルバムみたいな。今回のセクゾちゃんアルバム何タイプ買おうかな。4枚は確定してるんですけど、給料日変更になるとかで3月死にそう、さあ困ったな。

ほんとジャニヲタになると貯金なんか夢のまた夢ですよね。こないだ職場の後輩ちゃんが「もう成人だし、定期預金してます!」とか言っててアラサー姫野は吃驚したのです。ゆうちょに振込に行くたびに佐藤健くんの広告が目に痛い。預金する金があるならコンサート振り込む。そう考えるとむしろ私は自担に定期預金してる。…言い得て妙だとか思っていません。

さて、最初から飛ばしすぎた感が否めません。最初から飛ばすと三日坊主どころか一日で頓挫します。ということで今日はこの辺で。あー少クラプレミアムが始まってしまう。